2008.07.06 Sunday | EVENT REPORT・パリ | by : 杉塚崇
SMIRNOFF EXPERIENCE in PARIS!

Parisの街並にポツンと存在する今回のベニューの名前は"La Cigale (ラ・シガーレ)"。
1987年にPhilippe Starck (フィリップ・スタルク)という有名な建築家によってデザインされ、
今に至るまで数々のアーティストやパフォーマーがこの場所でパリジェンヌ達を魅了してきました。
マーブル調のタイルで埋め尽くされたエントランスを抜けると、
コンパクトにまとまった会場にはフランスの伝統的な彫刻が施されていて、
中世時代のコンサート会場にタイムトリップしたような感覚を覚える。
会場前に着いて、まず最初に驚いたのが並んでいる客層の年齢の高さ。
服装からして明らかに、Duran Duran (デュラン・デュラン) の熱烈なファンだと分かる。
会場がオープンすると、ダッシュで最前列に陣取る、熱烈ファンの方々。
もちろん彼らの目的は、ヨン様。じゃなくて、サイモン様ですね。
埋まっていく会場に、立ちこめてくる熱気。
その内、スミノフアイスがないとやってけないほどの体感温度に到達。
クラウドのボルテージ上がる中、いよいよMARK RONSONステージに登場!

まずは彼の名を世界に知らしめることになったヒットナンバー”Ooh Wee”から。
オリジナルはGhostface KillahとNate Doggがラップしてるんだけど、
この夜はフィラデルフィア出身のラッパーが特別出演。

様々なアーティストがコラボを続けていく中、やっぱ一番上がったのが"Valerie"!
残念ながらAmy Winehouseは登場しませんでしたが、Jazzyなビートにクラウドも大盛り上がり。
みんなで大合唱のカラオケ大会に突入。Why don't you come on over, Valerie!!!

はい、長らくお待たせ致しました。熱烈ファンの皆様。
ようやくDuran Duranの登場です。往年の名曲"Notrious"で始まった彼らのセット。
昔ながらのシンセサイザーの音に、ロンソンがHip-hopビートをのっけていく感じ。
その上に、エレキギターの強烈なノイズが響き渡る。
ひさびさにこれぞROCKって音に出逢い「かっけー!」って大興奮。
あの熱烈なファン達の笑顔が忘れられません。

今回のイベントは、ハコが小さかったせいもあって、
パーティーというよりもコンサートやライブ会場という感じでしたが、
逆にそれがクラウド全体にすごい一体感を与えたイベントとなりました。
世代もジャンルも超えた2大ARTIST達が見せたRockとHip-hopの融合は
それまで片方のARTISTしか知らなかった人達も巻き込んで、大きなうねりを生み出しました。
鳴り止まない拍手と、熱烈ファンの歓声飛び交う中、Parisイベントは無事閉幕。

[La Cigale (ラ・シガレ)] - 120, Boulevard Rochechouart 75018 Paris, France
ちなみに今回のイベントのディレクションを担当しました。
近々、このBlogに映像をUPしますので、お楽しみに♪
ウヒヒヒヒ。

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